退屈なのが苦手なもので、昔であれば、通学時にはウォークマン、通勤時には雑誌が必需品でした。
やがて脱サラし、夫婦でガラス工芸の自営業を始めるのですが、夫婦の会話が続くうちはともかくとして、単純労働も少なくないもので、何かしら音が鳴っていないと退屈で仕方がないんですね。以前であれば音楽をかけていたのですが、私たちはクリスチャンなもので、最近ではもっぱらネットで教会の礼拝中継を流しています。
1996年頃、私たちが初めてインターネットを始めた頃は電話回線の時代で、画面の移り変わりも遅く、かったるく感じ、「これだったら(情報量としても)本を読んでる方がいいや」と思ったわけですが、最近ではADSLや光回線が普及し、動画なども見られるようになりましたね。
音声や動画を通して礼拝風景を流すキリスト教会も増えて来ました。もちろん第一義的には伝道という目的があるのでしょうけど、本部と支教会とをネットを介してつなぎ、礼拝を共有するという側面もあるわけです。極端な話、外国の僻地にいたとしても、ネットを通して礼拝することが出来るのです。
もちろん、自分たちの所属教会を第一に尊重すべきで、礼拝説教に満足出来ないからといって他の有名な先生方の説教を聴いて欲求不満の解消を図るとなると困りますけど、いろいろな礼拝を聴くことによって勉強する、研究するといった意義はあるのではないでしょうか。
第一、気分が落ち込んでいる時など、メッセージを聴きながら仕事をすると、作業もはかどりますし最高です。
そこで、私が日頃愛聴しているインターネット礼拝を、何回かに分けて具体的に御紹介していきたいと思います。まず第一回目は、日本で最大級の教会、
大和カルバリーチャペル。
大川従道牧師の密度の濃い「潮干狩り的説教」(=初心者にとっても玄人にしてみても、何かしら心に引っ掛かるメッセージが残る)は圧巻。40年近く牧会されてきた方の、一言一言の重みは違います。説教のみならず、礼拝全体が放送されるので、大変勉強になります。大和の礼拝を視聴していると、日本の、否、世界のキリスト教会が見えてきます。まさに日本のモデルチャーチと呼ばれるのに相応しく、悔しい程恵まれた教会です。
日曜日の3度の礼拝、水・木・金曜日の祈祷会、土曜日の英語礼拝などがそれぞれライブ中継され、バックナンバーも視聴することが出来ます。副牧師さんたちも、それぞれ個性的で、一聴に値する方々ばかり。
⇒ 聖日礼拝の模様は、
"CTNTV"のサイトからも視聴することが出来ます。
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