キリストの香り

あなたに伝えたい…教会ピアニストによる生活密着型★雑学的ゴスペル・ジャーナル。

 
 (古いブログ記事(2005年11月5日)の復刻です。)



映画の方は、元々長時間だったものを、短縮して上映されたようです(どうりで、場面がころころと入れ替わると思いました)。下記は、多分ノーカット版ということ。



冒頭、雑踏の中を行き交う人、人、人…色とりどりの衣装が鮮やかです。インドって、こうも人口密度が高いのかと思います。そこに、にわかにクローズアップされる行き倒れた人。マザーの困惑と憐れみに満ちた眼差し。聖書に「わたしの兄弟であるこれらの最も小さい者のひとりにしたのは、すなわち、わたしにしたのである。」(マタイ 25:40 )とありますが、そのような小さき者の中に神を見出し、愛し、世話をするということは、マザーが神様からいただいたヴィジョンだったのだと思います。

女性が単身で、よくも始められたものです。ローマカトリックの指導者、ヒンズー教徒やイスラム教徒、上流階級も下層階級の人たちも登場します。当初、様々な誤解や偏見もありましたが、マザーの純粋無比な愛の行為は、次第に周囲の信頼を勝ち得ていきます。マザーのヴィジョンが全世界へと拡大していく過程で、様々な妨害や闘いもあったことを痛感します。それでも、人間的な組織だとかそうしたものだけに頼らずに、あくまで神様の御心を追い求めようとしたマザーの姿勢がとてもすがすがしいです。

いやぁ、濃かった。いろいろな場面が次々と入れ替わりますが、それぞれに証しがいっぱい詰まっていました。もう、最初から最後まで感動しっ放し。あまりにも素晴らしくて言葉もありません。「パッション」や「ブラザー・サン・シスター・ムーン」などと並び、今まで見た映画の中でも最高の一つでした。

マザー・テレサの映画にあまりにも感動したので、昔TVで放映されたドキュメンタリーの録画を引っ張り出して観てみました。マザー自身のナレーション。出演しているのももちろん本人。裕福な家庭に生まれ、ごく目立たない修道女だったこと。「神の声」を聞いて実際に貧民窟の中に入っていったのは38歳の時でした。それから、召されるまで約半世紀、生涯現役で活動…。インドだけにとどまらず、ニューヨークのスラム街における活動、どこか紛争を起こしている国の戦火の中に分け入り、脳性まひの子供たちを移送する場面も出て来て、驚かされました。


たとえ、皆が各々の真理を主張し合ったとしても…無償の愛の行為は、万人をも沈黙させ得ると思うのです。

心の底では、マザー・テレサのような生き方に、すごく憧れてしまいますね。

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 (古いブログ記事(2006年6月14日)の再録です。)



著者は、癌闘病中(その後召天)の元プロサーファー。クリスチャンだと聞いて、この本を手に取りました。随分とロングセラーになった小説。

むろん、著者の癌闘病が反映されています。病棟内で、癌患者たちの訴えを聞き、それを代筆して人に伝えるというようなストーリー。南の島を舞台にしたサーファーたちのこと等、ユーモラスに、爽やかに、そして赤裸々に描かれています。聖書のメッセージは…さりげなーく伝えられています。

2007年8月、映画が公開される模様 ⇒ ここ

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教会生活を送る上で、我々は、結構いろいろなシンボルに囲まれているものです。
十字架はもとより、鳩(聖霊を象徴)、小羊(キリストを象徴)、“ΑとΩ”(キリストの永遠性を象徴)、百合(イースターに飾る)、ダビデの星(イスラエルの国旗になっている)、各福音書が動物によって象徴されること、うちの車には、例の魚マーク”ΙΧΘΥΣ”(「イエス・キリスト、神の子、救い主」)のステッカーが貼ってあるといった具合。最近では、“WWJD”(”What would Jesus do ?”)の腕輪が流行りましたし、本ブログアドレスのの中にも、キリストのゲマトリア”888”が込められているのです。

ステンドグラスなどの調度品の中に、そうしたシンボルが埋め込まれている場合が多いですし、依然通っていた教会では、あちらこちこちらに、そうした刺繍を施したバナーが天井から垂れ下がっていたものです。

本書には、その他にも、今まであまり見たことのなかった教会の紋章(多くの場合、いわゆる「聖人」と呼ばれる人たちが、どのような形で殉教したのかということが込められている)などが、図入りで解説されています。

職業柄か、以前から、十字架の様々な図案に興味がありましたし、学生時代にレタリングクラブに入っていたこともあり、見ていてなかなか楽しいです。白黒なのに、色が指定されているもので、何だか塗り絵をしたくなっちゃいました。

私にとりましては、いつも手元に置いておきたい本の一つ。

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 (古いブログ記事(2006.4.1)の再録です。)



C.S.ルイスといえば、私たちクリスチャンにとりましては、キリスト教作家という印象がありました(「悪魔の手紙」とか書いた…)。もう20年も前に、「ナルニア国物語」の原作の絵本を購入したのですが、ほとんど読まれることなく、我が家の本棚で埃をかぶったままでした。

今回、映画化されるにあたって、家族で観に行き(札幌シネマフロンティア)、初めてどういうストーリーなのかわかりました。

これはもう、聖書の(しかも深遠な…)型そのものですね。ライオンのアスランはもちろん神様。人間の身替りとなって殺され、復活する場面はイエス様の十字架の描写ですね。氷の世界の女王はサタン。子供たちに与えられる剣や弓矢などは「神の武具」を思わせるし、病を癒す権威も与えられ、やがては神の国の統治も任されるんですね。

コンピューター・グラフィックスを駆使した動物たち、美しい自然の映像も見事です。さすがディズニーですね。兄弟たちの仲の良さも微笑ましいです。

あんなに創造たくましく見事に映画化されて、天国のCS・ルイスも、さぞかし目を丸くして驚いていることでしょう。

妻曰く、「最近、ファンタジー物が大流行だけども、この映画には毒々しさが感じられない。」


P.S うちの子供たちがはまっちゃってね…。割り箸で、弓矢まで作り始めましたからね。次男は、お小遣いを貯めて、DVDを購入したのでした。

「指輪物語」のトールキンもまたクリスチャンらしいですから、機会があれば、その辺の背景を、もっと深く掘り下げてみたいですね。

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 (古いブログ記事(2006年7月28日)の再録です。)





本書は、旧・新約聖書を順繰り概説しつつ、いわゆるキリスト教映画のみならず、いかに多くの欧米の映画が聖書の影響を受けて作られてきたかという、誰しもが興味を惹きそうな話題を数多く提供しています。例えば、「未知との遭遇」はモーセのシナイ山における出来事をベースとしているといった具合。著者は、余程の映画好きなのか、どの映画のどのシーンが聖書のどの場面と合致するかとか、すごく詳しく書かれています。

それにしましても、間接的であるにせよ、聖書をベースにした映画がこれ程までに多いのは何故でしょう。よく、アメリカの映画界はユダヤ人が牛耳っているとか聞きますが、単に西欧文明はキリスト教をベースにして発展してきたというだけの話なのか、それだけ普遍的なストーリーが聖書の中に含まれているのでしょうか。

本書のところどころに垣間見られる自由主義神学的発想に違和感。
私にしてみれは、少し俗っぽさに過ぎる内容。

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16日(月)、日曜学校の企画で滝野すずらん公園へ、何家族かで出掛けました。

礼拝し、レクレーションをしてから、滝探索組、「こどもの谷」組などに分かれ、楽しい一時を持ったのでした。

N牧師、100円ショップで買ったという将棋セットを持って来たので、K君とうちの子供たちが対戦。我が家では、最近将棋が流行っていて、子供たちも、私と対等の戦いを繰り広げているのです。

○段の実力というN牧師(この間、H学園大学の将棋部に伝道しに行ったという!)、「桂馬の高飛び歩の餌食」などという格言を引用しつつ、「群から離れて世の餌食」などと言い換え、「将棋伝道」のノウハウを披露。私も、「王と金と歩だけ」のN牧師と初対戦!さすがに勝ちましたよ。

あとは、子供たちは釣堀に行き、虹鱒を何匹か釣って来ました。マイペース男の私はといえば、ベンチでひたすら寝ていました。

こういう、自由で、のんびりした企画はいいなー。

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例年、私たちにとって「えべつやきもの市」は、とても楽しみな企画です。うちの場合、ガラス工芸なのですが、一応「焼き物」の範疇に入るということで、10年以上前から参加させていただいてます。露天に350もの店舗が軒を並び、周りの陶工たちとの触れ合いも楽しいですし、仕事の合間に焼鳥を食べたり…それに、何しろ、大勢のお客さんたちが訪れ、多くの売上もあるのです。

 14日(土)

今年は、一日目と二日目との落差が激しかった!

店をやっていた頃は、陳列棚の商品をそのまま持っていけば良かったのですが、今では卸し専門なので、何しろまとまった在庫がない。急ごしらえでかき集めねばなりませんでした。1週間ほど前から、100個程度の商品を準備したのですが、甘かった…当初、テーブル四台に、本当にスカスカしか並ばなかったのです。

それに、朝から曇り気味で肌寒く、長袖にジャケットを羽織っていても風邪をひきそうでした。

後から聞いた話では、昨年比で、初日の来客数は半減してしまったとのこと。三連休でしたので、遠出された方も少なくなかったのでしょう。

子供たちも、一緒にはしおきを製作してくれたりして、当日も手伝いに来てくれたのですが、あまりの退屈さに拍子抜けした感あり。例年、外食をして帰るのが常でしたが、今年はそれも自粛せざるを得ませんでした。

売れに売れたのは、今年の新商品「野ぶどう」。帰宅後、在庫を作り足さねばなりませんでした。

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 15日(日)

台風が来るという話はいずこへ…今日は晴天に恵まれ、例年の勢いを取り戻した感がありました。

周囲では、なごやかに雑談している出店者も多いのですが、うちは回転寿司状態。在庫に次々と金具を付けては並べ、その先からどんどんと売れていきます。

イヤリングやピアスの片割れをペンダント化した商品、正規商品からは外れてしまった商品等、格安で売りさばき、結局、当初の売上目標10万円を、辛うじて達成することが出来たのでした。

近所に教会見っけ。教団の江別教会。教会員であるSさんたちも、訪ねて来てくれたのでした。

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 (旧ブログ2006年6月3日記事より)



昔からモータウンレーベルのソウルミュージックが好きでした。マーヴィン・ゲイのこのアルバムは、神の愛、ベトナム反戦、環境保全などをテーマとしたひじょうにメッセージ性の強いトータル・アルバムに仕上がっていて、いわば社会的ゴスペルのような内容となっています。そういえば以前、”Mercy Mercy Me”はトヨタのCMでも流れていましたね。幾重にもオーバーダブされた変幻自在のヴォーカルはいぶし銀の趣があり、天才的な音楽センスを感じます。

このアルバムの収録曲以外は、ほとんど極めて濃密なラブソングしか歌わず、1984年、牧師である父親と口論の末射殺される…彼のそんな人生をどう評価したらいいのかわりませんが、このアルバムはとても素晴らしいです。ローリングストーン誌の歴代ベストアルバム500では6位にランキングされています。



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毎年恒例ですが、うちの工房、7月14日(土)〜15(日)と、えべつやきもの市に出店いたします。お暇な方は、ぜひお越し下さい! →ここ

今日、子供たちと月寒公園でジョギングしていて見つけました。生まれたてのセミね。
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